思い出は宝石

君が好きな君でいられますように

雨は上がり虹がかかる、SixTONESデビューおめでとう

1月22日、SixTONESデビューおめでとう!!!!!!

この日を無事に迎えられて良かった、報われて良かった。

本当に色々あったね。

私が巡り合ったのはほんの少し前のことだから、体験してないこともいっぱいある。

だから何年もずっと一緒に歩み続けた先輩スト担さん、粘り強く応援してくれてありがとう、貴方たちのおかげで巡り合うことが出来た。

何よりも諦めずにずっとアイドルでいてくれたSixTONES、ありがとう。

ジェシー、常にメンバーにもファンにも前向きな姿勢を見せてくれて、センターとして堂々としていてくれてありがとう。貴方が楽しそうに笑うから私もつられて笑っちゃう。辛いときに貴方の笑い声に何回救われたか分からない。表に出さないだけでもしかしたら一番不安だったのはジェシーかもしれない、それでも仲間を鼓舞してどんどん引っ張っていける貴方は凄く強いよ。それにハーフが受け入れられない時代は終わったよ、自信持って、英語は武器だよ、スタイルも武器だよ。太陽のようなジェシーSixTONESがあるのは貴方のおかげだなと思うよ、いつまでも楽しそうに笑っていてね。

髙地、気にしてるかもしれないけど、一見目立ちにくい所は強みだと思うよ、オタクにしか受けないグループじゃダメだと思うから、一般人に近い目線で物事を見られる貴方の視点は大切だよ。SixTONESのこと無くさないって言ってくれてありがとう。スクール革命で内村さんザキヤマ、オードリーにJUMPの先輩に育てて頂いた賜物のバラエティーに出た時の安定感、特技のボイスパーカッション。貴方は縁の下の力持ちだと私は思っている。もしかしたら気付かれにくいかもしれない、でもそれは貴方が難しいことを簡単にこなせるから、俯瞰で物事を見て引くことが出来るから、だから安心してこれからもニコニコ笑顔の髙地でいてね。見てくれてる人は絶対にいるよ。

樹、回しも言葉遣いも信頼しかないよ、大人な対応でファンを安心させてくれて本当にありがとう。それでも武器のラップで決めるところは決めてくれて最高だった。何を隠そう私は聖くんの担当でもあったので、HIP-HOPを愛して、ラップを極めてくれた樹には感謝しかない。夢の続きを見させてもらっている。いっつも引き合いに出して余計な気持ち背負わせちゃってごめんね。早く貴方のラップが一番だよって言えるようになりたい、いっぱい曲出してね、いっぱいラップ聴かせてね。気にしなさそうに見えるけど意外と繊細なのも知ってるよ、だから気にしすぎないでね、何したって味方だからね。

慎ちゃん、ふざけるところでは誰よりもふざけて、それでも本当に真剣にグループのこと考えてくれてありがとう。SONGS OF TOKYOの紹介良かったよ、本当に気が使えて優しくて、それが当たり前に、自然に出来る慎ちゃんが大好きだよ、慎ちゃんの「SixTONESらしさを変えようとするものとは戦う」という宣言、頼もしくてしょうがないよ。「自分たちの知らない自分たちの姿になっていくのが怖い」と言った大我くん対しての答えだね。メンバーのこと励ましてくれてありがとう。「先のことそんなに考えたらダメだよ」とか「目の前のことに集中しないと」とか私のことも救ってくれてありがとう。これからもずっとよろしくね。

北斗、SixTONESのことを好きになってくれてありがとう。大我くんに対して少しずつ心を開いてくれてありがとう。最初の頃のすとちゅーぶを見てると凄く心配だった。いつかいなくなっちゃうんじゃないかな、とか、大我くん悲しい思いしてないかな、とか。それでも今は皆といるのが大好きで、笑顔をいっぱい見せてくれるようになったことが凄く嬉しい。ドラマやネクストイケメンランキングとかでSixTONESの入り口になってくれてありがとう。10の秘密、頑張ってね。私の周りの人たちは北斗好きな人が多いのでその勢いでどんどん色んな人引き込んでね。

大我くん、二世という肩書に負けないでここまで努力を重ねてくれてありがとう。人の歌で泣いたのは久しぶりだった。出会ってほんの一年程度だけどその間にどんどん歌が上手くなっていって、FNS歌謡祭に2回も出させてもらえて「愛を感じて」も「闇が広がる」も大我くんが”京本政樹の息子”でも”ジャニーズの子”でもなくて”京本大我”として認められた気がして本当に嬉しかった。いつも貴方に生きる理由をもらっている気がする。真摯に音楽に向き合って音楽の神様に愛された人、一緒に幸せになろうねってずっとファンを愛してくれる人、貴方は愛の人。ずっとずっと一緒にいようね。

 

1月21日のフラゲの日をずっと待ってた。辛いことがあっても絶対に生きようとこの日まで生きてきた。嫌なこともいっぱいあった。悲しくて虚しくて体を引きずって毎日ちゃんと大学に行って、バイトして生きてきた。私もよく頑張ったね。

 

講義が終わって教室を飛び出して、駅のホームを歩いてる時にちょっと泣いた、帰ったら大好きな人たちのCDがあるんだ、明日デビューするんだ、今日がJr.最後の日なんだ、全部本当なんだって、電車に乗って、自転車で帰る道は、いつもと同じ道なのに、世界が凄く綺麗に見えて、晴れた空も、澄んだ空気も、全部、この日のことは一生忘れないと思った。

 

CDを三形態買うのは初めてだった。箱を開けた時、よく分からない気持ちになってCDにこんにちはと挨拶をした。スリーブとジャケットの写真が微妙に違っていてサイゼの間違い探しみたいと言って友達に怒られた。

 

Imitation Rain、感動した。YOSHIKIさんがSixTONESを思って託してくれた大切な歌、SixTONESが愛されている証明の歌、大我くんの努力が形になった歌。

カップリングのTelephone、NEW WORLD、どっちもSixTONESらしい曲でまた大好きな曲が宝物が増えた。

 

SixTONES、デビューを諦めないでくれて本当にありがとう。

夢みたいな景色、今まで見たことない景色、いっぱい見せてくれてありがとう。

これからもいっぱい見せてね。

大好きだったジャニーズJr.にありがとう、さようなら。

転がり続け、雨に打たれ、磨かれた6つの原石たち、SixTONES第二章へ!!!!!!