思い出は宝石

君が好きな君でいられますように

夏空にした約束は

2021年7月28日、台風が過ぎ去った良く晴れた夏の日、なにわ男子のデビューが発表された。

なんとなく去年からそんな気はしていて、でも期待しすぎても辛いしなと、信じながらもあまり口に出さずにはいた。

デビューってなんだろう、この命題についてはSixTONESのファンになった3年前からずっと考えている。状況が変わってCDを出していないジュニアでもMVを出したり、全国ツアーをしたり、レギュラー放送の冠番組を持っていたりと活躍の場が広がっていて、それでもみんなが掲げる「CDデビュー」。売れるってなんだろう。きっとこの問題は私がジュニアを応援し続ける限り一生抱えていくのだろう。

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天災にさえ勝る天才的な愛の存在

小島!22歳のお誕生日おめでとう!

所謂"担当"として本格的に応援するようになって大体1年半くらい経ったのかなあ、もっと前から知ってはいたけどその時はなんか不思議な雰囲気の子がいるな~くらいだったのにいつの間にか私の心の中心にずっと前からここにおったで?って顔をして居座っているから私も長い付き合いな気がしてきている

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小島担狂想曲

 

6月3日のアウト×デラックスで最愛の担当である小島健THE BACK HORNのギタリスト菅波栄純さんに歌詞を褒められ嬉しくなった私は放送直後からYouTubeに上がっているMV48本をぶっ続けで見ながら事の些末をブログ(世界線が交わった先に待っていたのはTHE BACK HORNだった - 思い出は宝石 (hatenablog.com))に書き残してから早一週間
有難いことに沢山の方に記事を読んでいただけたみたいで沢山の反応がありました、遊牧民の皆さんが温かく歓迎してくれたり前に作った宣伝シートをわざわざ引っ張り出してきてくれたりしたおかげでメンバーの人柄や人気の曲がちょっと分かってきた気がします。

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世界線が交わった先に待っていたのはTHE BACK HORNだった

5月27日、突然その日はやってきた。

「フォロワーからLINE来てんじゃん何だろ~ってハ??????」

 

 

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もう三十路少年が歌えない

出会った時は横山さんは35歳、私は16歳

それから5年が経って今日、40歳と21歳になる

この人が好きだと思ったあの夏の日から5年が経ったことも驚きだけどそれよりも40歳って何?ピーターパンなの?

大人になったらそんなに見た目って変化しないって聞くけどこんなに老けないどころか若返ってるように見えるの不思議だな 

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欠片も愛しいままで

「好きでいてくれてありがとう」

いつも通りツイッターを開いたら飛び込んできた脱退と退所の文字

2018年11月から長いこと岩橋の帰りを待ち続けて今日が来てしまった

信じて落胆してそれでも信じて結局おかえりは言えず仕舞いで

帰ってきたら山程言いたいことあったのにな

こんな世界の廻り方はあまりにも残酷すぎる

でも岩橋は本当によく頑張った

私の身内にも同じ病気を持っている人がいるからどれだけ大変なことかも知っている

そんな中でこの世界に11年もいてくれて頑張ってくれてありがとう

私の王子様でお姫様でいてくれてありがとう

肩の荷が下りて健やかに過ごせることを願います

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大我くんの一万字によせて

日付が変わってとうとう大我くんの一万字インタビューが載ったMyojoの発売日が来てしまった…と天井の模様を見ている丑三つ時、きっと「表紙のなにわちゃん可愛い!」とか呑気なこと言ってる場合じゃなくなるんだろうなと思い立って導入部分を書いている

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