思い出は宝石

君が好きな君でいられますように

小島担狂想曲

 

6月3日のアウト×デラックスで最愛の担当である小島健THE BACK HORNのギタリスト菅波栄純さんに歌詞を褒められ嬉しくなった私は放送直後からYouTubeに上がっているMV48本をぶっ続けで見ながら事の些末をブログ(世界線が交わった先に待っていたのはTHE BACK HORNだった - 思い出は宝石 (hatenablog.com))に書き残してから早一週間
有難いことに沢山の方に記事を読んでいただけたみたいで沢山の反応がありました、遊牧民の皆さんが温かく歓迎してくれたり前に作った宣伝シートをわざわざ引っ張り出してきてくれたりしたおかげでメンバーの人柄や人気の曲がちょっと分かってきた気がします。

 あの記事のおかげで仲良くなったフォロワーさんに曲を覚えていくペースが早いって驚かれたんですが、人生の半分は何かしらのオタクをしているようなものなので新しい沼を見つけた時のハマり方を知ってるんですよね...だからこういう時に何を見て情報を集めたらいいかとかどう検索をかけたらいいかを分かっているので多分普通の人よりかは履修のペースが早い方だと思います。

あとやっぱりサブスクがあるのが一番の理由ですね!ジャニーズはCDが売れなくなると困るからか三形態買わないと曲が揃わなかったりサブスクを解禁してなかったりと本当に最悪の状況(それでも好きなグループの物は買ってしまう...)なので、改めてサブスクがあることで気軽に聞くことが出来る重要性を感じています。

私は現物至上主義なところがあるので気に入ったアーティストのCDは買ったり借りたりしてデータとして持っておきたいタイプなので今までサブスクを使う必要性がありませんでしたが、このご時世で気軽に外出は出来ないし卒論に使う本の購入のせいでお金に余裕もない状況だったのでSpotifyを入れてみました!Spotify凄い、上手く使えば無料版でも広告入らずに好きな曲だけ聞ける、もっと早く入れておけばよかった!

 

と近況はほどほどにして本題に入ります。

優しい遊牧民の皆さんとSpotifyのおかげで楽しく過ごしていましたが6月10日にまた大変なことが起きます。

 

皆さんもうお気づきの通り私は何かあった時絶対叫んでます、この時もド深夜にもかかわらずリアルにデカい声出ました(近所迷惑!)

 

私は絵を描くタイプのオタクでTwitterのアイコンとヘッダーは私が描いた小島です。まず普通に栄純さんが小島の絵を描いたって事実に驚いてます。何で描こうって思ったんだろう!私と同じ思考回路だとしたら好きなものは描きたくなるので小島のことを好きになってくれたのかな...嬉しいな...と思っています。

 

なんか描かなきゃなと思って描きました。朝起きて机の上のクロッキー帳見たら栄純さんが描いてあって何で!?って驚いたんですが夜中のお前が描いたんだよ!

 

連日バクホンの話をしてたらこんな情報が入ってきたんですがもうひっくり返りました。好きと好きは好きじゃんよ...

私あるあるなんですが、好きな人同士が仲良しだったりご縁があったりが多くてこういう世界線の交わりだったり点と点が線になったりが多いです。好みに一貫性があって分かりやすいとよく言われます。

 

このフリートが匂わせだなんて気付かなかったな...

 

何が起きてるんですか!?確かに「良かったら曲付けさせてもらえれば」って言ってたし、有言実行の人だってフォロワーさんから聞いてたけど一週間でここまで来ますか!?あれ栄純さん数日前にライブしてましたよね?今日もライブありますよね?忙しくないですか体は大丈夫ですか?よく寝てください...

 

もう一週間ずっと言い続けてるんですが小島はマジで絶対にバクホンを聞いて、ちゃんと栄純さんにお礼を言ってください、そもそも一連の流れに気付いてるか?マネージャーさん色々お願いしますね...

 

まあまあ落ち着いて支部でも見るか(落ち着いて支部でも見るか?)とアプリを開き新着を確認したら見覚えのある絵が視界に入ってきてひっくり返りました。(支部のアカウントを持っていると聞いてすぐフォローしていました。)24時間の間に栄純さんに驚かされすぎている。

 

島健の担当してると面白いこと(ex.小島の名言)とか想定外(ex.初ソロ曲がマツケンサンバⅡ)なことばかり起こってきて、それが大好きで楽しくて応援している節があるんですが、まさかこんな凄いことが起こるとは思ってませんでした!

小島担って本当に楽しい!栄純さんありがとう!

 

 

 

最後に歌詞を載せておきます。

アウト×デラックスで栄純さんに「これは好きですね」「文学的」と褒められたボツ歌詞、神様のバカヤローという曲の歌詞なんですが、映像化されておらず私も文字でしか知らないのでいつか聞いてみたいですね...公演を見に行った友達が見せてくれたメモからのものなのでもしかしたら間違ってるかもしれませんが分かっている範囲での歌詞です。

もしかしたらバクホン好きな人には刺さるかもしれないですね。詳しいエピソードは思い出すと泣いてしまうので割愛しますが、自分の思ったことを臆することなく言葉に出来る小島健の強さが大好きだなあと思う歌詞です。ホント涙無しには見れないので気になった方は「神様のバカヤロー」で検索してみてください...丸投げですみません...

赤ん坊が母親の乳を吸っている間にも

俺は鼻くそをほじって時間が過ぎていく

 

日常 積み重ねられた
毎日が繰り返す
もう終わってくれてもいいんだ教えてくれ
何も知らないバカな俺ら

現実 たまに逃げたくなる

重い想い重圧背負ってんだ
向き合ってみることが怖いだけなんだ

神様 時の止め方を
代償は涙 もう十分さ

どうせ叶いっこないって分かってるんだ
それならばせめて願うことぐらい許してよ

神様のバカヤロー oh バカヤロー
なに勝手に俺らの行き先(じんせい)
決めてんだ
ちょっとぐらいは俺らに決めさせろ
俺もバカヤロー
壁に八つ当たりして
拳真っ赤にして
何も成長してないな
もうちょっとちょっとでいいから
賢くならせてよ

時計壊したりしても
もうこの時間は 止まりやしない
この時間を生きて行くしかないんだ
後悔 喜び 抱えて

神様のバカヤロー oh バカヤロー
何勝手に俺らの行き先(じんせい)
決めてんだ
あんたにはもうこりごりなんだよ
俺もバカヤロー

神様のバカヤロー oh バカヤロー
これ以上俺から何を奪うってんだ
無力な自分ってことくらい分かってるんだ
俺のバカヤロー
バカみたいに泣いているこの時にも
どこかでなにかが起きてるんだから
もうちょっとちょっとでいいから
今ここにいさせてよ